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湯屋番 (ゆやばん)

備考
道楽が過ぎて出入りの棟梁の家に居候をしている若旦那が風呂屋に奉公する。番台を任されたのはよいが、男湯の混雑にひきかえ女湯は空っぽ。退屈まぎれに空想にふける。年増の女性客の家の前を通りかかり、もてなしを受けるうち、落雷があり、気を失った女性に口移しで水を飲ませるというもの。その間に客のはきものが紛失する騒ぎが起こる。

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