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眼鏡屋盗人 (めがねやぬすっと)

備考
めがね屋に泥棒が忍び込もうと、節穴から様子を探ろうとしているのを知った、この店の丁稚が、一つの物がいくつにも見える将門めがねをはめ込む。泥棒がのぞくと、大勢の丁稚が手習いをしている。驚いて相棒に替わるすきに、望遠鏡にさしかえたので、丁稚がとても大きく見え、相棒は化物屋敷だと驚く。最後に望遠鏡を逆さにしたので、泥棒が「とても仕事はできない」「どうしてです？」「奥まで入るうちに夜が明ける」東京落語は「めがね泥」

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