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風の神送り (かぜのかみおくり)

備考
悪い風邪がはやったため、若い者が集まって、はりぼての「風の神」の人形を作り、「送れ送れ、風の神遅れ」と言いながら町はずれまでやって行く。すると「おなごり惜しい」という声。調べてみると、薬屋のおやじだった。三代目桂米朝が復活させた噺。

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