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素人鰻 (しろうとうなぎ)

備考
明治の初め、職を失った士族が鰻屋を始めた。といっても当人は何もできないので、腕のいい鰻割きの職人、神田川の金を雇う。ところが金は酔うと乱れる。酒の上の失敗を続け、姿をくらましたので、主人が鰻をさばくことになり、悪戦苦闘する。 / 別の噺「鰻屋」を「素人鰻」の題で演じることもある。

公演リスト