サイトロゴ：横浜にぎわい座

屁臭最中 (へくさのさいちゅう)

備考
恋わずらいで寝込んだお嬢さんが乳母の勧めで「はじかみさん」という神様のお守りにお祈りをする。お守りの中が動き、驚いて火鉢にくべてしまったところ、神様が現れる。神様が言うのには、願いをかなえるためには恥をかかないといけないとのこと。そこで、お嬢さんは思いを寄せる小間物屋のカンタロウの前でおならをする。すると、良いにおいが立ち込め、二人は相愛の仲に。乳母がやってきて「二人は前から臭い仲だと思っていました」「まだにおいは消えていないのか」/現在では演じられなくなった「古墳落語」を小佐田定雄が復活。

公演リスト

ページの上部へ戻る