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やかん泥 (やかんどろ)

備考
間抜けな泥棒が親分と盗みに入り、親分が盗んだものを次々と受け取っていくが、大声を出したり、盗んだ金だらいを落として大きな音をさせたりして足ばかり引っ張る。この騒がしさに、この家の隠居が六尺棒を小脇にかかえ、裏からぬっとはげ頭を出した。「親分、今度はやかんだ」

公演リスト

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